どーも! Coffee and Sugarのクラブです
ドラムを始めてしばらく経つけど正直なんとなくで流してきた用語ってありませんか?
(ボクはいっぱいあります・・・)
そんなドラム中級者の方に(もちろん初心者の方にも)向けて
今更聞けないドラム用語をピックアップして解説&思うところについて
適当に語っていきたいと思います
今回は『アフロキューバン』についてです
それではいってみましょう!
アフロキューバンとは?
まずアフロキューバンという言葉・・・パワーワード過ぎません?笑
初めて聞いた時、知ったかぶりをすることもなく素直に調べようと思いました
アフロキューバンとは、本来アフリカ系のキューバ人のことで
一般的にはアフロ・キューバン・ジャズというラテンジャズに分類されるものの1つとされています
特徴としては、下記のようなリズムのことを言うみたいです
言葉にすると、バスドラム(右足)とハイハットペダル(左足)をドンチンしながら
右手でライドシンバルを叩いて、途中にタムを入れる・・・といったところでしょうか
めちゃめちゃ難しいですね ボクはできません・・・
アフロキューバンについて思うところ
アフロキューバンと言えば、どうやら「チュニジアの夜」という曲が代表的なものみたいです
調べていて初めて聞きましたが、なるほどジャズの中でも少し特異なリズムが感じられる
リズムだなと思いました
まあ普通にロックバンドをやっているときに、こういうビートが必要かと言うと
おそらく不要でしょう
しかし、例えばライドシンバルのところをフロアタムに置き換えたりすると
一気にロック調が増してフレーズの1つとして使えそうです
「ジャズはやらないから・・・」みたいに思って普段ジャズ系のフレーズは敬遠していましたが
普段あまり触れることのないジャンルの曲のフレーズを学ぶことで、演奏の幅だけでなく
アレンジの幅も広がりそうです
視野を広げて練習することの大切さ・・・そんなことに気付いた今日この頃でした
それではまたお会いしましょう
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