【今更聞けないドラム用語】バックビート

どーも！　Coffee and Sugarのクラブです

ドラムを始めてしばらく経つけど正直なんとなくで流してきた用語ってありませんか？
(ボクはいっぱいあります・・・)

そんなドラム中級者の方に(もちろん初心者の方にも)向けて
今更聞けないドラム用語をピックアップして解説＆思うところについて
適当に語っていきたいと思います

今回は『バックビート』についてです
それではいってみましょう！

バックビートとは？

まずバックビートっていう言葉ですけど、個人的にすごく好きなんです
なんか響きがめちゃくちゃカッコよくないですか？笑
大体バックって頭につけるだけで、既にカッコよく感じるタイプです
(バックストリートボーイズ、バックナンバー、バックトゥザフューチャー・・・etc.)

しかし、恥ずかしながら何のことかあまり分かっておらず・・・
なので、今回調べてみることにしました

今までyoutubeとかの動画で「バックビートが効いてて～・・・」的なフレーズを聴いては
「あー、、、はいはい、バックビートね！確かに！・・・(後ノリ的なやつか？)」と
適当に理解していましたが、「２，４拍目のアクセント」のことだったんですね　※４/４拍子の時

譜面で言うと、下図の赤丸をつけた部分になります
要するにスネアが入るところですね！

別名アフタービートとも呼ぶそうです
なるほど～

○○ビートと名のつく者たち

バックビートを調べている過程で、他にビートと名のつく用語に出会ったので併せて紹介します

ということは・・・
バックビート＝アフタービート＝オフビート＝アップビートか？的な理解をしました

ドラムの奏法にアップダウン(ダウンアップ)奏法というものがありますが、
このアップ(裏拍)とダウン(裏拍)と同じ意味で捉えていいと思います

バックビートついて思うところ

バックビート、つまりはスネアの部分ですね！
そして、別名があること、対をなす用語があることが分かりました！
今度からはしたり顔でバックビートという言葉を使えそうです

バックビートを意識することで、アナタのドラミングがより魅力的になることでしょう！
ボクも「あの人のバックビートはたまらん」って言われるような演奏をしたいものです

一緒に頑張りましょう　日々精進ですね

それではまたお会いしましょう